昇開橋へのご紹介イメージ

お知らせ

◎11月19日(日)までの通行について
可動桁のワイヤーに異常が起きたため、現在橋の通り抜けすることが出来ませんが、中央の可動桁(昇降部)までは、行くことが可能です。

◎全面通行止めについて

熊本地震における災害復旧工事のため、11月20日(月曜)から平成30年3月31日(土曜)まで全面通行止めとさせていただきます。
大変ご迷惑をおかけしますが、ご理解とご協力のほど、よろしくお願いいたします。
また、例年行っております元旦の遊歩道開放についても、来年は中止とさせていただきます。

昇開橋の歴史について

国鉄佐賀線時代の昇開橋1

国鉄佐賀線時代の昇開橋2

昭和10年 5月25日 開通(国鉄佐賀線)
昭和62年 3月27日 廃止(国鉄佐賀線)
平成 8年 4月29日 筑後川昇開橋遊歩道開通
平成 8年12月26日 国登録文化財
平成15年 5月30日 国指定重要文化財
平成19年 8月 7日 機械遺産認定

※文化財としての正式名称は旧筑後川橋梁(筑後川昇開橋)

昇開橋の構造について

筑後川昇開橋の全長は約507メートルで、その建設には大変な苦労があったと伝えられている。橋脚の深さは約15~18メートルと記録されているが、有明海は干満の差が大きく、水面が一定でないため掘削作業は困難を極めた。そして、橋桁を架けるときは船で運び、潮と浮力を利用したと記録されている。

また、筑後川の水面も有明海の干満の影響を受けて一定ではなく干潮の時は可動橋が降りていても、小船は通ることができるようになっているが、中型船以上は列車通過まで一時ストップしなければならなかった。このようなことは佐賀線設置の時に船舶会社と協議され、列車通過以外は船舶が優先されることが約束され、それがもとで昇降式可動橋が作られたといわれている。

この昇開橋は橋脚と橋脚の間が約26メートルで、そこに架けられた約24メートルの可動橋が約23メートルの高さまで上るようになっている。このような可動橋は清水港線の巴川鉄橋にもあったが、現在では廃止されている。昇開橋の主な構造は、鉄塔の高さ約30メートル、可動橋の自重約48トン、約20トンのウェイトが両側の鉄塔に下がっている。さらに、平衡ワイヤにより左右のバランスをとり、強風にも耐える構造となっている。

昇開橋写真
方式
昇開式可動橋
鉄橋の長さ
507メートル
可動橋の長さ
24メートル
可動橋の重さ
48トン
鉄塔の高さ
30メートル

可動時間について

降下時間
通行可能時間
上昇時間
9時
9時5分~9時35分
9時35分
10時
10時5分~10時35分
10時35分
11時
11時5分~11時35分
11時35分
12時
12時5分~12時35分
12時35分
13時
13時5分~13時35分
13時35分
14時
14時5分~14時35分
14時35分
15時
15時5分~15時35分
15時35分
16時
16時5分~16時35分
16時35分

※毎週月曜日は休業日となります。月曜日が祝祭日の時は、次の日が休業日となります。
※自転車・バイクなどでの通行は出来ません。また、ペット連れの通行はできません。

場所・アクセスについて

JR長崎本線をご利用の場合 JR佐賀駅下車、佐賀市営バス「早津江行き」で25分
昇開橋バス停下車 徒歩5分
西鉄天神大牟田線をご利用の場合 西鉄柳川駅下車、佐賀駅行きバスで25分
大川橋バス停下車 徒歩10分
自家用車をご利用の場合 九州自動車道 みやま柳川ICより車で40分
長崎自動車道 東脊振ICより車で30分

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